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2019年8月20日 (火)

主治医が見つかる診療所2019/8/15

主治医が見つかる診療所2019/8/15

脳の老化を防ぐ睡眠

睡眠の質が悪いとか細切れにしか寝ていない人は認知症のリスクが5倍に。
アミロイドβが5倍いじょうたまっていた。

アミロイドβ髄益虫に放出され、昼の活動中に多く夜は少なくなる。
脳にたまったアミロイドβは夜に排出される。
睡眠障害のない認知症患者はいないとさえいえる。

富山県富晴クリニック
坪田聡医師
認知症にならないための新常識
睡眠検定1
二度寝してもよいが、30分以内にする。
一般的に二度寝はよくないイメージがあるが、実はいいこともたくさんある。
二度寝している間に、いろんなホルモンが出る。抗ストレスホルモンといわれているもの、そういうものが出ることで目覚めの助走になる。
⇒目覚めの負担が軽くなる。

長い二度寝は、睡眠モードになっておきづらくなるため、逆効果。1回のみ、20分程度に収めておくのがよい。

睡眠検定2
布団に入って30分以上眠れない、そんなときはどうしたらいいか?
いっそ布団から出て起きておきてしまったほうがよい。
一度起き上がってリラックスする。また眠くなったら寝る。

睡眠検定3
睡眠のゴールデンタイムは?
何時に寝るとかいうことよりも、深い睡眠をとることがよい。
成長ホルモンは、寝付いてから3時間のうちに、深い睡眠をとれば、そこででる。

睡眠検定4
朝食にバナナが●
夕食にトマト。
睡眠にとって一番大事なのは朝食。バナナに含まれるトリプトファンが、セロトニンに変わる、セロトニンがたくさんあると目が覚める。セロトニンは夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンに変わる。夜はぐっすり眠れる。
ほかに、トリプトファンを含むもの、納豆などの大豆製品、ピーナッツバター。

睡眠不足になると体重が増える。

睡眠不足になると満腹ホルモンが減り、食欲増進ホルモンが増えて、過食になる。

漢方内科 石原新菜医師
実はいい睡眠のためには、運動がとても大事。
現代人はパソコンの仕事が多く、頭と目は疲れているのに体は一日中動いていなくて、気持ちは疲れているのに眠れない。

認知症につながる危険な睡眠チェック。
チェック1:朝食はとらないことが多い。
チェック2;休日は昼過ぎまで寝ていることが多い。
チェック3:布団の中ではつい考え事をしてしまう、
チェック4;夕食は午後8時過ぎにとることが多い。
チェック5;お酒を飲みすぎてしまうことがある。
チェック6:寝る前にスマホやタブレットをつい見てしまう。
チェック7:毎日不規則な時間に寝ている。
チェック8:早くに目が覚めてもすぐに布団から出ない。

2個以上付く場合は、要注意。
4個以上はレッドカード。

スマホからブルーライトが出ていて、睡眠を妨げる。
日中の生活に支障がなければ、短い睡眠でも大丈夫。

2時間を越える昼寝をしていると、認知症リスクが倍になる。

短い昼寝だったら、午後の眠気が取れて、活動的になる。覚醒と睡眠のメリハリがつく。午後に長い昼寝をすると、そのメリハリが付かなくなり、メリハリの振り子が小さいと頭も体も使わないので、認知症になりやすい。

長く眠り過ぎないコツ⇒イスに座ったまま、ホットコーヒーを飲んでから昼寝する。
ホットコーヒーのカフェインは⇒飲んでから30分後効果が出る。
アイスコーヒーのカフェインは⇒飲んでから1時間後に効果が出る。

認知症にならないための入眠法
簡単ストレッチで認知症にならない睡眠⇒
簡単入眠ストレッチ:
右ひざを折り曲げ、おなかの前で両手で押さえる。10秒キープ。ゆっくり戻す。
左ひざを折り曲げ、同様。
最後に両膝を折り曲げ、同様。

体が痛くない程度に、息を止めず、ゆっくり呼吸しながら行う。


慈恵医科大学付属病院
赤石定典管理栄養士
近年の研究で、脳卒中、がん予防効果にビタミンが関係していることがわかった。
⇒ビタミンACE

夏は汗をかき、血液がどろどろに⇒ビタミンACEは血管をしなやかに保つ働きが!!

ビタミンACE検定
ビタミンA:皮膚・粘膜の保護、目の健康維持。
とりレバー、豚レバー、うなぎ、にんじん、かぼちゃ。
脂質と組み合わせると、吸収率が4.2倍にアップ。

スイカのビタミンAを1.4倍にアップする保存方法⇒常温にしておく。
冷蔵すると乾燥して、栄養が失われる。

ビタミンCの役割:肌のしみを押さえる。鉄分やカルシウムの吸収補助。がん予防など
レモン、アセロラ。ブロッコリ、いちご
レモンの切り方⇒X切りにすると、絞りやすい。

ほうれん草は、ゆでてはいけない。水溶性のビタミンなので溶けてしまう。
切って、ふんわりとラップをかけて、レンジでチンする。
500Wで1分から1分半。

ビタミンCと骨の関係⇒
皮膚と骨の共通点はコラーゲン。コラーゲンはたんぱく質の一種。たんぱく質は、分解されてアミノ酸になり、ビタミンCの助けが加わると、コラーゲンになる。ビタミンCはコラーゲンの合成を助けて骨を丈夫にしてくれる。肌の老化防止、骨粗しょう症の予防に効果あり。

ビタミンEは若返りのホルモン。悪玉コレステロールの酸化抑制、高血圧の改善、血流をよくするなどの働きがある。
ビタミンEの役割⇒血管のプラークの予防、血管を柔らかくする、血流をよくする、脳卒中の予防など。
アーモンドにもっとも多く含まれる。
アーモンドを1日10粒食べる⇒血流がよくなり、肩こりが改善した例もあり。
リンゴのカット法⇒薄い輪切り。
ビタミンEは皮やタネの周りに多く含まれている。

ウルトラACE野菜⇒レモンの2倍、ピーマンの5倍の野菜。⇒赤パプリカ。
オススメの食べ方は網焼きして、ポン酢で食べる。

黄色パプリカは甘味が強い、
パプリカのスムージー
⇒黄色パプリカ2個、バナナ1本。リンゴジュース少々、レモン汁少々

パプリカは縦切りにすると、ビタミンが流れ出さない。
縦切りにし、きんぴらにする。

原因不明の痛みを発症!病院をいくつ回っても治らなかった方々の貴重な証言
ケース①
原因不明の足の痛みを診断した名医⇒
厚木市のじ脳神経外科・しびれクリニック野地雅人医師
椎間孔狭窄⇒背骨から足に伸びる神経が椎間孔という出口で圧迫され足に痛みなどが起こる。
50代以降に発症し、悪化すると一生歩けなくなることもある病気。非常に診断しにくい。病態として見つけにくい。
見つけにくい理由:椎間孔を狙ったMRIで撮影する必要がある。

早く見つける方法:前兆としてしびれがある。
ふくらはぎぜんたいがしびれて、じんじんするが、何時間かすると、なくなる。

しびれは、自己申告の病気。
どこが、いつ、どうやったら起きるか?(WHERE、WHEN、HOW)を医師に伝える。
原因:かかとの高い靴を履いていた。
かかとの高い靴を履くと前傾姿勢になるので、腰をそらす。⇒腰に負担がかかる。

椎間孔狭窄を発症しやすい人⇒
●50代以上の男女
●かかとの高い靴を履く。
●腰に負担がかかる仕事をしている。
●長い間同じ姿勢でいる。


ケース②
通常のMRIでは発見できない、一生手に痛みが残る病。
焼けるような、刺されるような痛みが、手首、腕の外側などに、出てきて、洗面器を持ち上げられない状態。
胸郭出口症候群⇒
鎖骨が下がることなどで脇の下の神経が圧迫され、腕に痺れや痛みが起こる。
一般的に知られていないことと、普通手の痺れなら首のMRIしか撮影しない。それでは診断がつきにくい。
2ヶ月のリハビリで改善した。
当時原因となった行動は⇒孫を長時間抱いていた。
首から出た神経が、鎖骨の下を通って、わきの下を通って。肘と手のほうに行く。
そのとき、抱っこが痛みの原因となる理由⇒
肩が下がりなで肩になる。⇒鎖骨の下の神経を圧迫する。

姫野医師
実は日本人女性の肩こりの70%はこの胸郭出口症候群ではないかといわれている。

チェック方法⇒
①胸を張る。
②両脇をゆっくり下にゆっくり引っ張ってもらう。
③その状態で15秒静止する。
痺れが出た場合は病院へ。

 

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